事業内容
防水工事の必要性
「水」は住宅を劣化させる大きな原因です。
木造建築の場合、水の浸入により住宅を支える柱や梁が腐食して住宅の耐久性が低くなり断熱材など住宅の機能性を高める素材も腐食してしまいます。また、コンクリート製の建物は雨に打たれるとセメント成分が流れ出して劣化していきます。劣化するとコンクリートが剥がれ落ちたり、構造体である鉄骨が錆びる、カビが生えるなど、様々な悪影響がでてきます。
「水」の浸入を防ぐ防水塗装は、住宅を長持ちさせるために不可欠だといえるでしょう。
塩ビシート防水工事とは
塩ビシート防水はシートを貼り付ける工法であり、下地が安定しなくデコボコした状態でもきれいに均一な仕上がりになります。
一度施工してしまえば持ちも良く、天災にも強い特性を持ち合わせるので耐久性にも優れていると言えます。まさに低コスト且つ短期間での工事が可能なので理想的な防水工事として推奨されています。
しかしその分、一つ一つ丁寧な作業が求められるのも事実であり、より高度な職人技が試されます。
塩ビシート防水を長持ちさせるには？
防水効果の持続性や耐久性は、作業ひとつで大きく変わります。
下地処理が雑、乾燥期間が足りない、接着が甘いなど。
そんな状態ではいくら上質な材料を使っても、施工不良が出てしまいます。
一級塩ビシート技能士の資格を取得し確かな技術力があることはもちろん、塩ビシートのメリット・デメリットを熟知していますので、ベストなご提案ができます。
長く、ご安心いただける塩ビシート防水施工をお約束します。
